サイト制作のテスト環境をwindowsからlinuxへうつしたのでメモ

サイト制作のためにwindows&xamppからlinux&lampにしました。

方針
1:なるべく本番環境に近い状況を作り出すため、仮想Linuxサーバーを使う。
2:なるべく本番環境への操作に近い状態を作り出すため仮想サーバーへはSSHかFTPを使用する。
3:マルチドメイン的に使用する。
4:実際のドメインで見られるように。
5:個人的なテスト環境にするため仮想サーバーは自身のコンピューターにインストールし、外部からは接続しないようにする。

ということで選択した方法が下記になります。

1:仮想化にはVirtualBoxを使用。
2:linux はUbuntuを使用(デスクトップ版。特に意味はないが使いやすそうだったから)
3:webサーバーはLAMP。
4: FTPサーバーにvsftp。
5:ウィンドウズからブラウザで見るときはhostsファイルを操作。

以下参考にさせていただいたサイトです。
■VirtualBoxの構築からウェブサーバーの設定まで
考えてる途中[テスト環境作り]
途中、VirtualBoxとUbuntuのファイル共有のやり方も載っています。
■さらにマルチドメイン的に動作させたかったので、
この辺りを参考に。
■Windowsからテストサイトを実際のドメインで見たかったかったので
ココを参考(CentOSでしたがほぼ同じ)にVirtualBoxのネットワークを設定し、UbuntuのIPを固定しました。
ブリッジ接続を使う方法も考えましたがプライベート具合という部分と、LANによってIPが変化せざるを得ない面倒くささからNAT+ホストオンリーという方法を選択しました。
■テストサイトと本番環境をすばやく切り替えたかったので Hosts Managerをインストールして使用します。
■どうせプライベート環境なので使いやすいFTPでの接続にすべく、こちらを参考にvsftpを設定

ひとまずOKですが、もう少しやりたいことが

■phpmyadminをインストール→shinodogg.com[Ubuntuにphpmyadminのインストール]
■.htaccessを有効にする。→UbuntuのApacheで.htaccessを有効にする方法・コマンド

これでやっと大体レンタルサーバーと同じようなことができる環境が整いました。初めてのことは何でも時間がかかりますね。

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