開発案件でメールをFAX受信したり、FAXをメール送信したりする必要性があった。
通信方式が違うから変換にはそれなりの工夫が必要になるのだがなにしろ面倒。
インフラにフィットした通信方式がそれぞれとられているということが背景にあると予想できる。
電話で言えばSkypeのようなインターネット通信と同じ種類の方法で電話ができるが、
SkypeOutとかSkypeInとかのように通信の変換サービスもある。
今後徐々に既存のもの(たとえば家電)が通信の機能をもつようになると仮定すると
インフラは場所によって事情が違うので通信方法がそれぞれで違ってくると思われるので、
通信の変換がひとつのサービスになりうるなーーーっとメモでした。