http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/30/japan-south-korea-summit_n_4020541.html
こちらの記事とそのコメントに心が痛みました。
「歴史や領土問題で後ろ向きの発言をする(日本の)指導部のせいで、信頼が形成できない」
こう言う朴大統領の発言におかしいところは何もありません。
誰のことを言っているのかは明白ですし、
このような対象が日本のトップのいる事自体が国民として恥ずかしい。
もちろん政治的な駆け引きなどに利用されている側面や、
いきすぎがあることもあるかもしれませんが、
この問題に関しては国と国の問題よりも以前に、というか根本的に
人と人の心が存在します。
これに対するコメントが
「これが一国の首脳が発する言葉かと、呆れるばかり。
知性も品性も感じられません。」
「女子高校生が先生に言いつけているイメージですね。」
「韓国は、なんでも”日本のせい”にするのではなく、すべては過去の韓国の行動の延長線上の結果だと捕らえて下さい。」
です。非常に残念です。
韓国がどうあるべきかと言う前に、
過去に同国の人が他国の人間を傷つけたことを認識し、
傷ついた人々を少なくとも想い敬う態度をとっていただけることを望みます。